カブトムシに触るのは20年ぶり以上になるかも?
きっかけは、実家に帰ったときのこと。今は引越して自然が前にもまして多いところ。
たまたま、庭の水道にカブトムシのオスが迷い込んできた。
体が小さく、おまけに角が折れてついていない。
でもかわいい目をしていた。よし!飼うべ。
と、飼育用具何1つないが家にもって帰った。

まずは水槽を購入し、腐葉土をしきつめた。止まり木も必要だ。クヌギやナラの朽木くらい、そこらへんで拾ってくればいいと思ったがあまりいいものはみつからない。でも今は何でも売っている。近所のスーパーに行った。朽木1本百数十円ならいいか、と購入した。

それにしても動きがのろく、よく眠るやつだ。
うちの誰かににている。
1匹では寂しいだろうから、お嫁さん探しをすることにした。
でも店で買ってくるのは味気ない。
野生のやつを捕まえることにした。