紹介した顧客の売り上げから報酬が入る仕組みについて、心痛まないか?

顧客が自分の身近な人である場合、特に感じるものであると思うが「この人からお金をもらうことになるがそれでいいのか?」ということ。
単純に考えるとそうなるが、「よーく考え」るとそうでもないことに気づいた。

Aflac HPより)
一般流通ルートで商品を販売している会社の利益の流れとの違いを単純に考えてみた。
結論は「利益の流れがダイレクトにわかるかそうでないかの違いであって、顧客からお金をもらっていることに変わりはない」である。
自分の会社の商品を身近な人が買ってくれたら、普通は従業員として喜ぶだろう。その際「その人からお金をもうけている」なんて考えるだろうか?考えないと思う。通常の会社では、そこで生じた利益の○%を全社員に分配する、などという規程はないと思うが、でも何らかの形でいくらかが自分に還元されているはずである。(考え方として、給料はそういった利益から供出されるものであるから。)自分が得る利益(この場合給料)の源は、顧客が支払ったお金である。ネットワークビジネスの場合、明確に「売り上げの○%」と決まっているだけの話であり、報酬の源は同じである。
ちなみに本ネットワークビジネスで直接の(第1世代)紹介者から支払われる報酬は売り上げのわずか1%。より下の世代からの報酬のほうが多い。