ビジネス

今年は その2

前回、計画が達成できない事を書きましたが、自分が気づいていなかった原因がわかりました。 「最初から意欲が高く、元気があり余っているときや、ハイテンションのときに立てた計画は、欲張りすぎて無理が多いものになりがちです。計画は実行できるかどうか…

今年は

毎年「今年は○○やるぞ」と決めますが、レビューしてみると完遂した試しはありません。その度に「だめだなー」「来年こそは」と反省しますが、翌年もまたその繰り返し。 原因はいろいろあるわけですが、今年も懲りずに同じような目標を立てます。 人に『宣言…

エネルギーをもらいにいく

日経ビジネスオンラインに記事が掲載されていた人の講演会に行きました。ビズリーチ代表の南壮一郎氏で30代半ばの起業家。会費はかかるけど、同額の新刊(南氏著)がもらえるので、本を買ったついでに話も聞けると考えるとそれはいいなと。 しゃべる内容は、…

特許出願 その2

(写真出典) http://www.geocities.jp/life_stylist777/photo/ もうすぐ6月。6月といえば雨。雨といえば雷(ちょっと無理があるか。) この前書いた特許の内容です。内容は、無い様です(そんなわけありませんが)。 一言で言うと、 落雷にあっても人体へ…

将来設計と収入の関係

(写真出典) http://www.geocities.jp/life_stylist777/photo/ 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会がまとめた「20代のライフプランニング意識調査」による結果について。 「将来の夢や目標、資産計画といったライフプラン(人生設計)を描いているかい…

セブンイレブン本部の力

(写真出典)http://www.geocities.jp/life_stylist777/photo/ セブンイレブン(SEJ)がフランチャイズ契約を結んだ加盟店に対し、販売期限が迫った弁当やおにぎりなどを値引きする「見切り販売」を不当に制限したとして、公正取引委員会が排除措置命令をだ…

ヤフーの広告配信サービス「アドパートナー」

去年の12月、ヤフーはホームページやブログ運営者を対象にした広告配信サービス「アドパートナー」を開始したと発表した。これはホームページやブログをもっている人がアドパートナーの利用登録をして、アドパートナーから配信される広告をそのサイトに貼り…

新聞の形態は今後も変わらないか?

新聞紙は、広げるとでかい。電車の中で読むと、かなりのスペースがいる。細く縦に折りたたんで読んでいる人もいる。また新聞は、インクで手が汚れるし、たまった新聞紙の処理も面倒だ。 一面が大きいというのは、興味のある記事を短時間で探すのには都合がい…

車の塗装広告

最近、電車やバスの車体に広告が塗装されているのをよくみる。公共バスなど、財政が苦しい自治体も多いだろうから、いい方法かと思う。 ところで、個人の車に広告が塗装されているのはみたことがない。 というより、車のデザインを気にする人はまずそんなこ…

消費者発の商品開発

良品計画が「空想無印」というホームページを開設している。「自分がほしいと思う商品のアイデア」を募集しているもので、誰でも自由に提案できる。提案に賛同する人はネットから投票し、一定数以上の得票があったものは商品化するという。 こいうった取り組…

チャックつき小麦粉

便利だな、と思った商品。 日清製粉の小麦粉フラワーや、ママースパゲッティなど、袋にチャックがついているものが発売されている。 今までの、いちいちクリップや輪ゴムででとめたりする手間が省けるので便利だ。 ママースパゲッティにいたっては、100gずつ…

ビジネスツールとしてのメール

伝達ツールとして、いまやメールは日常生活にもビジネスにも欠かせない手段となっている。 個人的にありがたいのが、電車に乗っているときに連絡したい場合。電話でしゃべるわけにはいかないが、ケータイからメールで要件を伝えることができる。 メールは、…

デジタル一眼レフカメラにおけるキャノンのマーケティング

キャノンは今や日本を代表する国際優良企業となっている。キャノン製品を使うことも多いが、つくづく「キャノンはうまいなー。」と思うことがある。消費者の立場から言い換えると「キャノンはずるいなー。」ということになるのであるが。 何がうまくてずるい…

デジタル一眼レフカメラにおけるキャノンのマーケティング

キャノンは今や日本を代表する国際優良企業となっている。キャノン製品を使うことも多いが、つくづく「キャノンはうまいなー。」と思うことがある。消費者の立場から言い換えると「キャノンはずるいなー。」ということになるのであるが。 何がうまくてずるい…

本当に相手のためにならないことはしない

「儲かる話」には、つい鼻息荒く自分の利益を最優先しがちである。このビジネスは人に商品をすすめて拡売していくものである。その商品が、相手の生活の役に立たない(=商品価値がない)とすれば、どんなに利益が出てもそれを勧めようなんてことできない。そ…

人生の目標・価値観をはっきりさせておく

このビジネスで成功している人は身近に多い。信用リスクはあるがそれ以外のリスクは少なく、初期投資もほとんどいらない。(毎月4本/1ケースの購入は必要だが。) だから、成功する可能性は高いと思う。これは「捕らぬ狸の皮算用」なのだが、もし自分が金持…

あくまでサイドビジネス

ネットワークビジネス自体をすることが目的ではない。収入の助けにするという手段として、である。自分には他にやりたいことがたくさんある。今のところ労傾のイメージとしては多くても週1日というところか・・・。

落としどころはネットワークマーケティングか?

「自分がもし起業して、新規食品のビジネスをはじめるとしたら」 健康価値を見出した商品を新たに開発し、原料調達や工場生産ができたとしてそれをどのように世の中に広めていくか?仮に小売店で扱ってもらえたとしても、会社の知名度もなく、ブランド力がな…

みかけの価格は高い

タヒチアンノニジュースを1ケース(1L×4本)買うと、会員価格で21724円+1050円(送料)。普通の頭で考えると「高い」と感じる。 「売り上げに貢献していないから高い」 価格の53%は、コミッションとしてこのビジネスに参加している人に分配される。このコ…

報酬の仕組み(Compensation Program)

大ざっぱに言うと、商品の売り上げ拡大に貢献すればするほど報酬が入るという仕組みであり、完全な歩合制である。ネットワークビジネスは口コミのビジネスであり、商品の売り上げがどの人ルート・どの人ラインで発生したか、基本的に紐付けされている。自分…

国連外郭団体からの表彰

2004年に、国連の外郭団体である非営利組織ICCC(国際社会協力組織)より、Social Responsibility award(社会貢献した企業に贈られる賞)を受賞している。ノニはいまやフレンチポリネシアの輸出農産物で第1位となっており、タヒチの経済発展に大きく貢献し…

Inc.500誌に登場

この雑誌は知らなかったが、過去5年間で最も急成長している会社をランク付けしているビジネス誌。これによると2002年初登場時に、創業5年間の総売り上げが9億ドルを突破し、初年度の売り上げの額や成長率を加味して第26位にランクインしている。ユタ州経済開…

他社ノニ製品との比較

現在ノニ製品を扱う会社は300社に及ぶとされているが、タヒチアンノニジュースの流通量は約1.7秒に1本(1L)といわれ、タヒチアンノニ製品の市場占有率(シェア)はなんと90%だという。これは驚異的な数字だ。やはり先発は強い(1996年に開業、世界で初めて…

安全性について

「天然のものだから安全である」などと言えるわけではないが、タヒチをはじめとする熱帯地域では伝統的に民間治療薬として用いられ、その歴史は2000年に及ぶと言われている。それだけの期間、人間を対象として安全性試験が行われてきたと考えることもできる。…

健康食品としての可能性について

体が必要とする 初めて飲んだときは「まずい」と思った。しかし次第にまずさは減り、今ではおいしいと感じるようになった。これは「体が求めている」からだと思う。人間の感じるおいしさには様々な種類のものがあるが、「体が必要なもの」は基本的においしい…

顧客の課題を解決する商品か?

いくらビジネスのシステムが優れていても、流通する商品が魅力的でなければ人に勧めようとは思わない。このノニは最近知名度もあがり、いわゆる「健康食品」に位置づけられる。現在「健康食品」と呼ばれる商品は非常に多数あり、本当に体にいいもの、そうで…

登録会員数の増加に限界はないか?

日本の全人口が登録したら、当然それ以上は増えない。でも現時点で登録会員数は日本では数十万人らしいという。(うちビジネスとして活動している会員はその一部)。本ビジネスはネットワークビジネスとして発展途上の段階にあり、今後の拡大は十分見込める…

紹介した顧客の売り上げから報酬が入る仕組みについて、心痛まないか?

顧客が自分の身近な人である場合、特に感じるものであると思うが「この人からお金をもらうことになるがそれでいいのか?」ということ。 単純に考えるとそうなるが、「よーく考え」るとそうでもないことに気づいた。 (Aflac HPより) 一般流通ルートで商品を…

ネットワークビジネスのマイナスイメージを払拭する

自分が紹介した顧客の購入額に応じて報酬が入るという仕組みは、「ねずみ講」や「悪徳マルチ商法」を連想させる。しかしイメージのレベルで混同しているに過ぎず、違いをきちんと説明できる人は(自分も含め)少ない。 「ねずみ講」では通常は商品が介在せず…

最近は様々なビジネスの形態がある。アフィリエイトしかり、今回始めた独立プロダクトコンサルタントもそうだ。顧客が購入した金額に応じて、メーカーから報酬を受け取るという仕組みはセールスレップ(販売代理人)と似ているが、以下の点で異なる。 つまり…