午前6時の買い物
この前の週末、ユニクロのセール。
普段は1500円くらい？するヒートテックが先着200名600円ということで、開店にあわせて行くことに。
でもこの日の開店時刻はなんと朝の6時。まだ暗い時刻。
並ぶ人はいるだろうけど、一部の人間に限られるだろうという読みででかけた。
早くつきすぎて開店まで寒い中待つのはいやだなと思って、15分くらい前につくようにした。一方で、先着に間に合わなかったらいやだな、などという思いから、こんな時間に店の方向に向かう自転車の人がみんなライバルにみえてきたりもした。
果たして到着してみると･･･。
なんだこりゃ？！
なんでこんたにたくさんの人がいるんだ！と思うくらいの行列。300人くらいはいそう。
「読み」は大ハズレ！
（これくらいの人の行動ぐらい読めないと、勝間和代さんのように「経済評論家」を名乗ることはできないなーと思った。もっとも名乗る気はないが･･･。）
まだまっ暗な駅前。旗艦店という位置づけだとは思うがここまで人が集まるとは･･･。
飲食店でも行列を作ることの多い日本人だが、みんなよく来るよなー･･･。と感心。
結局、入店制限で開店の20分後くらいまで入れず、結果的に30分以上行列で待つハメに。これならあと15分早く来れば待ち時間は変わらないし、先着にも間に合ったろうし･･･。失敗した。5分でも早ければ先着200名に入れたようだった。残念！
安くはなっているが600円でないヒートテックは買わず、子どもの防寒着を3着買ったのみ。家に帰って、試着。青色が好きな上の子用に買ってきた青色のダウンは、着せたら「青イヤ！」。
下の子用のベージュのオールインワンの防寒着は、いい色あいだと思っていたが着せてみたら「オジサン」のようになってしまい、妻がカワイクないと言って交換することに。
トホホな買い物だったさ。
