久々のネットスーパー

イメージ 1
写真出典
 
前の住所ではよく利用していましたが、今はオーケーが安いので普段はそっちを利用しています。
今なら初回利用のいろんな特典がついています。
1.初回おためしセットが安い(1,800円分が1,000円など)
2.新規登録で500円分のクーポン
3.初回利用で500円分のクーポン
これら特典にひかれて利用することに。
以前利用していたのは西友ネットスーパーでしたが、今回はサミット。
最近の西友はどうかしりませんが、サミットはサービスもいろいろ進化しています。
・配送時間帯は「午前便」のほか、時間を指定しない「お得便」などに細分化。
(お得便の送料は少し安い。)
(5,000円以上で送料無料などはどこのネットスーパーも同じ。)
・時間を選べない「お得便」であっても、当日朝に、だいたいの配達時間を2時間枠でメールで知らせてもらえます。(1日中家にいる必要なし)
・配達時刻が近づくと、より細かく1時間枠で配達予定の通知があります。
・配送車が500M以内に近づくとまたメールがあります。
また、配送車の位置はネット上で地図で確認できます。
ずいぶん充実したものです。
(ただ、自動システムの限界なのか、配送車が予定よりも早くつきすぎて、その時家に不在でもネット上では「配達完了」となってしまいます。これを知らないと、「まだ受け取っていないぞ」とコールセンターに問い合わせることになるので、サミットは余分に電話の応対をすることになります。)

送料は105円~315円なので、そんなに高く徴収するわけではない。包材費や配送コストを考えると利益はあまりでないかとも思いますが、一方で店側のメリットも多いと思います。
1.今まで店舗に通わなかった顧客も取り込める
2.送料を無料にするために、余計なものまで買ってしまう顧客もいる
3.前日までに注文する人も多いので、需要が読みやすい(当日調理の惣菜などにはありがたい話)

こんなに細かく書くのは、サミットの回し者?
まあ、そんなもんですわ。
 

幸せの相対性理論

イメージ 1
 
「幸せかどうか」は、その人の心のあり方次第。
それから、「幸せに感じる」ための絶対的水準というのはなくて、あくまで相対的なもの。どんな水準であっても、前より少しよくなれば幸せと感じることは可能。

と思います。

突然「なんだ?」と思われるかもしれませんが、しばらく前のことですが「なめろう」と「高級豆腐」を食べてそれだけで小さな幸せを感じたので。


1年ほど前に、千葉県で食べたなめろうがとてもおいしかった。
それを思い出し、スーパーで刺身用のアジを買ったので、見よう見まねでなめろうをつくることに。
作り方は簡単。細かく刻んで、味噌と薬味のみょうがなどを加えてたたくだけ。あとはしそやしょうがを加えて。単に普通のみそを加えるだけでこんなにおいしいものができるとは。


まさに味噌と生魚のマッチング。相性が相当いいということかな?また、季節の薬味もとてもいい。みょうがのクセが上手に生かされる料理もそんなに多くはないと思うけど、これまたとても相性がいい。

シンプルでこんなにうまいもの、久々に食べました。

それからもう1つ。
(そもそもはシソとかミョウガがたくさんあるのでどうやって食べようかと思っていたところがはじまり。)
薬味がたくさんあるから豆腐を買ってこよう。

そういえば、某豆腐屋さんの株主優待券を使える店をこの前チャリでみつけたので、そこに買いに行くことに。(今までは、使う店もなく優待券は捨てていました。)
ふだん、安い食材しか買えないのでたまには、一番高い高級豆腐を買おうかと。といっても豆腐だから一丁100円レベルだけど。


当然ながら、甘くておいしい豆腐。実際には薬味を加えると強すぎて豆腐の味を殺してしまい、のせないほうがよかったけど。

また、この豆腐屋さんの株は、数年前に買って今は株価が10分の1になってしまって、それ以上下がらないみたいだから今さら売るのもなー・・・とずっと塩漬けになっているもの。


優待券は500円分だけど、微力ながら家計に貢献したのでなんとなくうれしくなってしまう。


・・・といったことを振り返ると、こんなことで幸せを感じられるのは、幸せだなー、と思ったわけです。

最近読んだ本

 
イメージ 1
写真出典
 

1.「戦略シナリオ」 「問題発見プロフェッショナル」(ともに、齋藤嘉則氏著)

昔、会社の研修で使用した本。ちょっと難しいが、事業をやろうとする人にはとても役に立つ。前回とは少し違った視点で読むことができたような気が・・・。

以下、印象に残った箇所。
・「(官僚や金融機関に限らず)今起きている状況に対して何をなすべきか、ということを考えるよりも、自分にとっての失敗やリスクを最小化することにしか頭が働かない・・・。」

・「コストというものは、『顧客から見ても重要ではなく、競争上も自社に強みのない分野』につぎこんでも意味はない。」



2.絶対ブレない「軸」のつくり方 南壮一郎氏著

若手企業家。

・「今の仕事を通じて、こんなにも鳥肌が立ったり、嬉しさのあまり抱き合ったり、感動して涙する瞬間はあるんだろうか?」

・「メジャーリーグ30球団すべてのGM宛に手紙を送った。」

・「新しいことを始めるならば、最初から100点満点を狙う必要はない。まずは70点を目指すのだ。」



3.これからの「正義」の話をしよう マイケル・サンデル

いまさら、かもしれないがNHKの白熱教室でとりあげられた話題のハーバード大学教授の本。図書館でやっと順番待ちがまわってきた。数百人まちだったのに意外と早かった。きっと難しくて途中で読むの辞めた人が多くてはやく回ってきたと思います。自分もその一人。

『カントの考えのなかでも、とくに理解しがたいのは他者を助ける義務に関するものだろう。世の中には利他的な人間がいる。しかしカントに言わせれば、思いやりからなされた善行は「どんなに正しく、どんなに感じがよかろうと」道徳的な価値に欠ける。これは直感に反していると思うかもしれない。他者を助けるのに喜びを感じるのはいいことではないのか。カントはイエスというだろう。しかしカントは、他社を助けるという行為の動機(善行をなすことで喜びを感じること)と、義務の動機(有用性や利便性のためではなく、そうすることが正しいからという理由で行動すること)を区別している。そして義務の動機だけが、行動に道徳的な価値を与えると述べている。利他的な人間の思いやりは「称賛と奨励に値するが、尊敬には値しない。」』

哲学は難しい・・・。

息抜き

天気のいい日、チャリで多摩川まで行くことにしました。

桜はもう終わりか、ツクシが生えていたらとって帰ろう、などと考えながら。

途中、目にしたいろいろなもの。
 
イメージ 1
落書き。悪そうなオバケのような・・・。

イメージ 2
ラーメン屋の軒先につるされていた鶏たちの模型。こんなものがあるのか。
 
イメージ 3
世田谷区の小学校の校舎。立て替えられたばかりの様子。学校には見えない。
 
イメージ 4
やっとついた二子玉付近、ここの川の浅い部分に白いしぶきが・・・。

イメージ 5
たくさんの大きな魚が遡上していきます。サケか?ならば捕獲したい。
と思ったらどうやらコイのよう。うじゃうじゃいます。


イメージ 6
以前に、ネットでみつけた情報を頼りに探した場所。多摩川の川原に水が湧いている場所があるというので、見に行くと・・。
イメージ 7
確かに、水が湧いている様子。砂が舞い上がって水が湧いているのがわかりました。こんな場所があるとは・・・。

イメージ 8
確かに、水が湧いている様子。砂が舞い上がって水が湧いているのがわかりました。こんな場所があるとは・・・。

イメージ 9
アメンボのつくる芸術作品


都会のオアシス。


4時間足らずの小さな旅でした。こういう時間って大事だ。
ツクシはとっくに終わっているようで、かわりにヨモギを少々とりました。


国土交通省か、川崎市かどこかわからないけど、土木関係の整備関係者らしき集団が5-6人。河川敷の危険箇所をチェックしに来たとのこと。でも、ふと見たらみんな昼寝していた。

いい身分ですな。

そうは問屋が卸さない

先日、霧氷と富士山のコラボを写真に撮りたくて、冬の三ツ峠山へ。
本格的な冬山はまだ怖くて行けませんが、ここなら2時間も歩かないし、道はジープも通るので冬山?にしてはかなりハードルが低いです。

狙い目は、前日に雪が降って翌朝は快晴の日。予報ではまさにそのような日に行くことに。

時間を惜しむなら、当日早朝にでて朝4時前に歩き始めれば日の出には間に合う。でもヘッドランプのみで雪道を歩くのは危険かな、と山小屋泊に。
素泊まりでお願いしていましたが、小屋のおやじさんは「ほうとう」をごちそうしてくれました。

翌朝、暗いうちから小屋の外の様子をうかがって待機。霧氷はばっちりできている。あとはピーカンを望むだけ・・・。

でも空が明るくなっても、なかなか青空は姿を現さず。広い範囲で天気はいいはずなのに、この雲は山の上だけの天気か?などと考えながら。たまに太陽が顔を見せましたが・・・。結局快晴にはならず。

初回の訪問で、そんないい条件に恵まれるのはよっぽど運がいい場合かな?
富士山こそ全貌を現しませんでしたが、時折見せる晴れ間に、霧氷はきれいに輝いていました。

東京の近くでこんな景色が見られるということで、カメラマンも数多く来ていました。

ちなみに、雪道を2時間登山しなくても、この景色をみたければお金をだせばジープで運んでもらえるようです。でも片道1万円くらい・・・。そりゃ歩きます。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3

放射能の水道水

東京都の水道水の放射能の話は、特に小さい子がいる家では不安で仕方ないと思います。

報道は、放射性ヨウ素131の乳児向けの飲用基準100ベクレル/kgに対し、
金町浄水場で210ベクレル。
このレベルでは母親が飲んでも母乳や胎児への影響はないというレベルではあります(厚労省)。
でも母親はできるだけ摂取しないほうが好ましいと言う専門家もいます。まあそうでしょうが。
ちなみに、子どもは甲状腺にたまりやすい(ガンの可能性)から、規制基準が大人より厳しいとのこと。

ちょっとネットで調べてみましたが、総合して思ったこと。

1.瞬間値であって、ずっとその数値レベルで推移しているわけではない。一時的なものであれば気にする必要なし。
(例えば、3/18の検査では1都5県の放射性ヨウ素はすべて規制値以下。)

2.では毎日このレベルが続いたら?
→ 長期間摂取し続けた場合に初めて影響が出るもの。1ヶ月くらい続いてもまだ心配不要では??
というのは、放射性物質の基準値は、牛乳や野菜、飲料水などを1年間毎日摂取し続けた時に、健康に害が出ないとされる値を採用とのこと(毎日新聞3/20)
もちろん続くのは気持ちは悪いけど。

3.ちなみに、5,000ベクレル/kg(今回の24倍)の放射能が検出された食品を1kgと食べた(飲んだ)ときに受ける影響は0.11ミリシーベルト(毎日.jp)ですが、
人はふだん以下のような放射能の影響を受けています。あまり気にされていないですが。

・東京- NY間を飛行機で飛ぶと0.19ミリシーベルト
・胃のX線集団検診で0.6ミリシーベルト
・ふだん摂取する野菜や魚から受ける自然放射線0.29ミリシーベルト(1年当たり)
参考URL: http:// www.ato min.go. jp/atom in/high _sch/re ference /radiat ion/jin tai/ind ex_06.h tml

と考えると、(気持ちは悪いのは確かですが)今回限りであればそんなに気にしなくてもいいようにも思います。

それでも何らかの対策をとりたいと思う場合。考えてみました。

ヨウ素131の半減期は8日なので、今の値が規制値の2倍であっても、8日過ぎれば半分以下つまり規制値以下になります。
ということは水をどこかにためておいて、8日待って飲めば規制値以下の水になっているということ。
(その場合、塩素の殺菌効果はなくなっていると思うので煮沸などして殺菌に注意が必要ですが・・・。)

ちなみに、ネットの情報+自分は専門家ではないので、今回書いたことで間違っていたらご免!!

不安にあおられた人が多くなると、買占めなどで、本当に必要な人のところにものが届かないのは困ります・・・。
(東京都は、乳児8万人にペットボトル配布してくれるようですが)
 
イメージ 1
 

fluにやられる

ここ1年以上、寝込むことはなかったのですが、やられてしまいました。38.5℃で、頭はガンガンするし(咳などしたらとても痛くてたまらない)、体中が痛くて寝返りも打てない辛さ。夜もあまり寝られず、横になって体を休めていてもぜんぜん休まらず。

翌日は熱はやや下がって37℃ほど。体は痛いけどなんとかパソコンにむかえました。でも午後から今度は1歳の子どもの熱がでてきて、夜には38.9℃。翌日は、妻もダウンして同じような症状。子どもの熱は下がらないので、医者に。

簡易キットを使った診断結果はインフルエンザ。(粘液採取してから1分ほどで結果を言われたが本当か??はやすぎる。)
子どもは予防接種を2回受けていたのに、移してしまった・・・。申し訳ない。
「あー・・、うー・・」では病状を伝えることもできないから、大人に対してはできるかもしれない、痛みを減らす処置もままならず、本当に辛そう。

また、この期間は家族旅行を予定していたが、キャンセルすることに。
あああー・・・。
周囲の人々にも手間を取らせてしまうことにもなったし・・・。スミマセン。

去年は自分たち親も予防接種受けていたのに、今年は油断してしまった。
リスク管理なっておらず、後悔後悔・・・。

教訓「慣れには気をつけろ!」

感染源は??
潜伏期間を2-5日?と考えると、
混雑した電車?数人で食事したとき?人ごみを歩いていたとき?
咳していた人に接近した記憶はないけど・・・。
それとも菌で汚れた取っ手とか、ドアノブとかに触ったか??
その手でガムでも食べりゃ、感染してもおかしくない。
そういえば、ATMのタッチ部分ってトイレの便座だったかそれくらいに雑菌がいるらしいというのを聞きました。
確かに、複数の人が触るし、殺菌なんかしないし。
トイレでよくみかけるのが、手も洗わないで出て行く人。その手で触ったらATMも汚れるだろう・・・。

また、外食時に食事が調理人に汚染されていたか?
「ちょっとくらい咳が出ていても仕事は休めない」なんてことみんな考えそうだけど、特に調理にかかわる人はそんなことしてほしくない。
調理中に咳でもしたら、周囲の食品素材すべて汚染されてしまう。
加熱調理するならまだいいけど、生のものも多い。
それを食べて感染して、症状が重篤で仮に命を落としても原因分からなければ責任追及されないんだろうな・・・などと考えたりして。
外食はそういう意味で気持ち悪い。

結局、感染源はわからず。

ところで人間は、地球上で一番偉そうに生活しているけど、ウイルスなどにはぜんぜん勝てない。どんなに進化・環境へ適応しても生物学上の敵は必ず存在する。1種族だけの繁栄というのは決して許されない。自然の仕組みはすごい・・・。
 
 
イメージ 1